“だめ!”という言葉を発する前に考える5つのこと

ママに贈るメッセージ

日常生活の中でお子様と様々なお話をすると思います。こどもに何か聞かれたときどのような返事をしていますでしょうか。何も考えずつい“だめ”と発してしまってはいませんか?今回は〈“だめ!”という言葉を発する前に考える5つのこと〉をご紹介いたします。

① ‘そうね’の肯定からはじめる

こどもから“お菓子食べていい?”と聞かれた時、“だめ、ご飯食べてから食べて”とすぐ否定することは止めましょう。“そうね、ご飯食べてからだったらいいよ”のほうがこどもにポジティブな影響を与えることが出来ます。 こどもと会話をする際には、ネガティブな言葉よりポジティブな言葉を先に発することが出来るように心がけることが大事です。

② ‘一緒に’と誘う

こどもの行動をただ止めるよりは、できる範囲を決め、その範囲の中でこどもに主導権を与えるほうが自分で考えて行動することが出来ます。 例えば、忙しい朝の時間、洋服を着させようとしたら“私がやる!”と言う子供には、だめと言っても伝わることは難しいでしょう。 その時には“じゃあ一緒にしようか。靴下、頼むね”と一部を譲ります。ほんの少しのことだとしても、親からの許可があったとのことでこどもも自然に受け入れることが出来ます。

③ 具体的に提案する

とりあえず‘だめ’と真っ向からこどもを否定するのではなく、具体的な代案を言いましょう。 “走っちゃだめ!”というよりは“ここは歩くところだから、一緒に歩こう” “ポケットから手出して、危ないよ”というよりは“ママと手繋いで歩こうか”など、具体的な内容が入った提案の方がこどもも納得しやすいです。

④ 聞いてみる

こどもが自ら予想できるように、聞いてみましょう。 “もし、周りをちゃんと見なくて道路渡るとどうなる?”など聞くことで、大人から一方的にだめと言われ怒られる前に、未来を想像して考えるように誘導することが出来ます。

⑤ ‘だめ’を言った後には‘理由’を伝える

こどもに‘だめ’と言うしかない状況もあります。特に危ないときや人に迷惑をかける行動を行う場合はとっさに叱ってしまうこともあるでしょう。 そうしたとき必ずその理由を説明しましょう。‘理由’を教えるとなぜ叱られたのか考え、こどもはまた成長することができるのです。

参考資料:「結婚から育児まで」

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